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HAPPY ANGLER 公式
HAPPY ANGLER(ハッピーアングラー)は、オリジナルのフェザージグ・釣具などを開発・販売するスモールブランドです。

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釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350

海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真
海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真

製品の概要、開発ストーリー

海上釣り堀ユーチューバー「釣りおじさん」と、日本の釣り竿メーカー「宇崎日新」の協力を得て開発・リリースされた、オリジナル仕様の海上釣り堀脈釣りロッド、それが『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』です。

釣りおじさん

もっと細かいアタリを感じて「積極的に掛けにいく」脈釣りロッドが欲しい!

という「釣りおじさん」の要望を実現するために、海上釣り堀用のロッドでは採用例が少ない【カーボンソリッド穂先】を採用。

そして、穂先のポテンシャルを最大限に引き出せる設計バランスを追求。

最高を求めて度重なる試作・調整・実釣テストを繰り返した末に完成しました。

こだわり
高感度を実現する、カーボンソリッド穂先

一般的な「グラス穂先」ではなく、張りのある「カーボンソリッド穂先」を採用することで、非常に小さなアタリをも手元で感じることが可能な「高感度ロッド」に仕上げることができました。

こだわり
穂先のポテンシャルを引き出す、C-ISMGガイド

さらに、カーボンフレームで超軽量の【C-ISMGガイド】を穂先(トップを除く、1~4番ガイド)に採用することにより、その感度に磨きがかかっています。

こだわり
食い込みを重視した、先径0.65mm

カーボン穂先を採用する場合のデメリットである「反発が強くなり食い込みにくくなる」という問題は、穂先の先径をわずか 0.65mm とギリギリまで細くし、しなやかにすることで解決。

こだわり
感度を追求した、全長350cm

穂先が細く・しなやかになったことで僅かに低下した感度は、当初360cmだったロッドの全長を10cm短縮し、350cmとすることで解決。

感度も良く、食い込みも良い」という相反する性能を満たすことに成功しました。


◎上記以外にも、ロッドの細部の仕様や使用感にまで徹底的にこだわりました。

釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』は、そんな「釣りおじさん」のこだわりが詰まった、オリジナル仕様の海上釣り堀脈釣りロッドです。

海上釣り堀で釣果を伸ばしたい人へ、より良い釣り体験を楽しみたい人へ、
「HAPPY ANGLER」と「釣りおじさん」が自信を持ってこの1本をお届けします。

対応リール:ベイトリール

主な特徴

穂先は感度と食い込みを両立できる 先径0.65mmのカーボンソリッドを採用

穂先の先端付近のクローズアップ

穂先は先径0.65mmの極細カーボンソリッドにすることで、極めて小さなアタリでも手元で感じ取れる感度と、良好な食い込みを両立。

穂先の1節全てがカーボンソリッドだから、2~4号のオモリでも違和感なく食わせることが可能に

穂先セクションの全体画像

一般に、海上釣り堀脈釣りロッドの繊細な穂先は、軽いオモリの時は扱いやすいのですが、活きアジを泳がせる時等に使用する重いオモリ(2~4号)を使用すると、オモリの重さに負けて先端のソリッド部分が曲がり切ってしまうことがよくあります。

穂先のソリッド部分がオモリの重さで曲がり切ってしまうと、非ソリッド部分まで曲がるため、穂先全体がスムーズに曲がらず、結果として食い込みが悪くなります。

『どうすれば、重たいオモリを使った時も、食い込みが良い理想的なカーブを保てるか?』を考えた結果、穂先の1節全てをカーボンソリッドにすることでその課題を解決。重たいオモリを使用する場合でも、従来よりもスムーズな曲がり/より良い食い込みを実現しました。

穂先にはカーボンフレームの【C-ISMGガイド】を採用

C-ISMGガイドのクローズアップ写真

穂先の軽さは「持ち重りの軽減」と「手感度」に直結します。

穂先の軽さを追求するために、カーボンフレームで作られた【C-ISMGガイド】を使用しています。(トップを除く、1~4番ガイドに採用)

トップガイドには、高価なチタンフレームを選んでも重量はほとんど変わらないため、強度とコストのバランスが良いステンレスフレームを採用しています。

ロッドの硬さは真鯛・シマアジ用をベースに、青物にも対応できる強さに

海上釣り堀で青物を掛けたロッドの様子

ロッドの硬さは、真鯛・シマアジ用をベースに設計しました。調子はレギュラーテーパーで、竿全体をしならせて魚とやりとりするタイプのロッドです。

基本的には、真鯛・シマアジに最適な硬さですが、青物にも対応できる粘り強さを残してあるので、青物相手でも十分取り込むことが可能です。

海上釣り堀ロッドの強度分類で表すと、 M(ミディアム)と H(ヘビー)の間、MH(ミディアムヘビー)に該当します。MHの中では、標準よりも少しだけ柔らかいと感じる程度の硬さです。

その他特徴

  • 日本国内の工場で生産。信頼と安心の【MADE IN JAPAN】です。
  • ロッドの全長は、多くの海上釣り堀で使い勝手の良い【350cm】
  • 1節目(穂先セクション)のガイドには全てSICリングを採用
  • 細くても折れにくい【タフトップ穂先】を採用
  • アタリの変化を見やすいホワイト&オレンジTOP穂先
  • 全12点の多点ガイドにすることで糸絡みを軽減
  • 第3節に、べたつき防止処理塗装を採用
  • リールシートは緩みにくい【ダブルロック】仕様
  • ロッドのグリップ部分は滑りにくいEVAグリップを採用

製品の写真

海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真
海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真
海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真
海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」の写真
穂先セクションの全体画像
穂先の先端付近のクローズアップ
仕様詳細
  • 製品名:釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350
  • 全長:約350cm
  • 継数:4本
  • 仕舞寸法:約101cm(トップカバー含む)
  • 自重:約198g
  • 先径:0.65mm
  • 元径:16.9mm
  • 対応リール:ベイトリール
  • 適合ハリス:2~6号
  • 錘負荷:0~4号
  • カーボン含有率:76%
  • 使用樹脂:エポキシ樹脂
  • 製造元:宇崎日新(日本製)
  • 発売元:HAPPY ANGLER(運営会社:Fun Goods 合同会社)

ご購入はこちらBuy Online

『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』は下記のリンク先ページでご購入いただけます。

在庫状況およびタイミングによっては、売り切れと表示されることがあります。

釣果写真

実際に『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』を使ってキャッチされた釣果の写真です。参考例としてご覧ください。

海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」で釣り上げた魚の写真

活きアジで釣ったヒラマサ。

『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』は、大型の青物が相手でも十分取り込み可能なバットパワーを持っている。

海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」で釣り上げた魚の写真

海上釣り堀の主役、真鯛。

『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』の穂先は、シラサエビ等の活きエサでの誘いがしやすく、食い込みも良い。

海上釣り堀用ロッド「釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350」で釣り上げた魚の写真

小さくても、釣れると嬉しいシマアジ。

『釣りおじさん 即掛 脈釣りSP350』なら、シマアジの繊細なアタリも取りやすい。積極的に掛けていける。

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